プロシーディング作成要領
作成要領に従って、また、作成例を参照して、注意深く作成してください。
- プロシーディング原稿の長さは、2頁、あるいは4頁のいずれかです。内容はすべて英語で記述してください。
- 作成した原稿は提出に先立って、可能な限り英語の校閲を受けてください。
- なお、原稿は会員相互の査読に付し、修正を求めることがありますが,ご了承ください。
投稿にあたって提出していただくもの
1演題ごとに、以下のものをまとめて封筒に入れ、封筒に発表番号、所属、氏名を明記してください。
- プロシーディング原稿およびキーワード原稿を収録したCD-R(または、3.5インチフロッピーディスク)
- オフセット印刷用のオリジナル原稿1部とコピー2部
- Copyright Transfer Document 1部
- 別刷り代;1万円(別刷り代をお支払いいただけない場合は、原則、受付をしかねますので、ご協力の程よろしく御願い申し上げます。)
原稿の提出期限
提出にあたっては、受領書を受け取ってください。
- 受付: 2008年10月29日(水)09:00 〜 10月31日(金)12:00
- 会場: 「Proceedings Submission Desk」
- 提出期限:2008年10月31日(金)12:00
1. 電子投稿(CD-R)
- プロシーディング原稿およびキーワード原稿(キーワードは5個以内: 様式は任意です。アルファベット順に並べてください)は電子ファイルとして作成し、CD-R(または、フロッピーディスク)に保存して提出してください。CD-Rにはアブストラクト番号と第1著者の名前および作成したOSを記したラベルを貼付ください。
(例:O-77-田中太郎 Windows Vista)
- 収録したファイルの名称には、アブストラクト番号と第1著者の名前(氏名)を付してください。
(例:O-77-田中太郎)
2. 原稿の用紙・印字
- 原稿はA4版白色上質紙を使用し、次のようにマージンを設定してください。
上 2.5 cm
下 3.0 cm
左 2.5 cm
右 2.5 cm
- タイプできるスペースは、高さ(縦)24.2 cm、幅(横)16.0 cmです。
- プロシーディング原稿のファイルは基本的にpdf file (.pdf)にて提出してください。
また、念のために、
PC; Microsoft Word (Word 97/2000)以降のバージョン
Macintosh; Microsoft Word (Word X)以降のバージョン
で作成したMicrosoft Word Document File (.doc) を添付してください。
3. 原稿枚数
- 図表を含めて2ページの原稿、あるいは4ページの原稿を作成してください。
1ページや3ページの原稿は受付けられませんので注意ください。
- 原稿を提出する際には、原稿の右下の余白スペースに、鉛筆でページ番号を記入してください。
また、第1ページの左上にはアブストラクト番号を鉛筆で記入ください。
4. スタイル
- "Times New Roman" フォントを使用してタイプしてください。
- 「上付き」「下付き」は「フォント文字飾り」の「上付き」「下付き」を選択してタイプしてください。
- 下記の指示、作成例を参照して間違いのないようにしてください。
- タイトル
- 1ページ目は上端から7行を空けてください(13 ptの固定値「行間」で7行分)。タイトルは、18 ptフォントサイズのボールド(太字)でタイプしてください。複数行になるときは、18 ptの固定値「行間」です。タイトル中の各語の頭(かしら)文字は、前置詞と冠詞を除き大文字(capitals)でタイプしてください。タイトル全体をセンタリングし、次いで、13 ptの固定値「行間」で2行を空けてください。
- 著者
- フルネームをボールド(太字)でタイプしてください。所属が2ヶ所以上の場合は、各著者のLast Nameのすぐ後ろ(コンマの前)に「上付き」の1、2、3の数字(13 ptサイズ)で指示してください。全体をセンタリングし、次いで、13 ptの固定値「行間」で1行を空けてください。
- 所属住所
- 研究室名、所属機関名、住所をイタリックでタイプしてください。所属が2ヶ所以上の場合は、所属のトップ文字のすぐ前に「上付き」の1、2、3の数字(13 ptサイズ)で指示してください。全体をセンタリングしてください。
- 電子メール
- 所属住所から行換えして、すぐ次の行に、"e-mail:"をヘッディングにして、発表者の電子メールアドレスをボールド(太字)でタイプしてください。次いで、13 ptの固定値「行間」で1行を空けてください。
- 要旨
- 12 ptフォントサイズのイタリックでタイプしてください。両端マージンをさらに1 cm取り、5〜7行で書いてください。両端マージンをそろえてください(“両端揃え”にする)。書き出しのインデント(字下げ)は実施しないでください。次いで、13 ptの固定値「行間」で1行を空けてください。なお、本来イタリックでタイプされる語句はここでは立体(Roman体、即ちレギュラー字体)でタイプしてください。
- キーワード
- ボールド(太字)の"Keywords:"をヘッディングにして、キーワードを最大5語までアルファベット順にタイプしてください(12 ptフォントサイズで、キーワード語はボールド(太字)にしない)。両端マージンは、要旨にそろえてください。次いで、13 ptの固定値「行間」で2行を空けてください。
- テキスト
- 13 ptフォントサイズでタイプしてください。テキスト本文は、Introduction、Results and Discussion、References(見出しは13 ptボールド(太字))の3つの項目に分けてください。見出しとテキストとの間は空けないでください。ただし、テキストと次の見出しの間は1行(13 ptの固定行間隔)を空けてください。テキスト中のパラグラフ(段落)の文頭は1.25 cmインデント(字下げ)してください。
- 引用文献
- Referencesは、テキスト本文に[1]のように番号をかぎ括弧で括ってタイプしてください。本文中に現れた順番に番号を附(ふ)ってください。なお、引用文献に“in preparation”や“submitted for publication" のものは含むことはできません。
Referencesの書き方は作成例(PDF見本)を参照ください。
5. Tables
- Tableは、できるだけページの最上段か、最下段に配置し、本文中に直接にタイプしてください。
- Tableとテキスト本文との間は、13 ptの固定値「行間」で2行を空けてください。
TableとTable、あるいはFigureとが連続して配置される場合は、13 ptの固定値「行間」で1行空けてください。
- Tableの作成について、以下の点に留意ください。
- 表題Caption:13 ptフォントサイズのイタリックでタイプ。左寄せ。
- 表の内容:11〜13 ptフォントサイズで、表全体のサイズに配慮。
- 注釈:表の欄外、最下段に10 ptフォントサイズでタイプ。
6. Figures
- Figureは、できるだけページの最上段か、最下段に配置し、本文中に直接に貼付してください。
- カラー写真の図を貼付しても、白黒のFigureとして印刷されます。
あらかじめ白黒の図として作成して貼付してください。
- Figureとテキスト本文との間は、13 ptの固定値「行間」で2行を空けてください。
FigureとFigure、あるいはTableとが連続して配置される場合は、13 ptの固定値「行間」で1行空けてください。
- Figureの作成について、以下の点に留意ください。
- タイトルLegend:図の下側に、13 ptフォントサイズのイタリックでタイプする。
センタリングする。
- 図の内容の説明: Legendの後に続けて、13 ptフォントサイズのイタリックでタイプする。
センタリングする。
7. Copyright Transfer
- Copyright Transferに必要事項を記入し、1部を提出してください。
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