発表者・座長へのご案内発表者・座長へのご案内

筆頭演者および共同演者ともに学会会員でなければなりません

未入会の方は入会をお願いいたします.

学会当日,「日本感染症学会新入会・年会費受付」においても入会受付をいたします.

なお会長から招聘を受けた場合はこの限りではありません.

発表方法

1.企画(指定)演題演者の方へ

  1. すべてPC を用いた発表となります.

    発表者ご自身により,講演台のキーボードとマウスで操作をしていただきます.

  2. 発表時間

    各演者の発表時間は個別に連絡いたします.

  3. スライドの枚数に制限はありません.(ただし発表は時間厳守でお願いいたします)
  4. 発表データはUSB フラッシュメモリーに保存してご持参ください.詳しくは後述の【PC 発表用データ作成のお願い】を参照してください.トラブルに備え,発表データはなるべく2 種類以上のメディアに保存してご持参ください.
  5. データファイル名は【「演題番号」−「氏名」】の順で付けてください.
  6. 盗難防止につき,発表時にはなるべく手荷物を壇上へお持ちください.
  7. COI 自己申告の基準に基づき利益相反に関するスライドを下のボタンよりダウンロードし、発表スライドの1枚目に入れてください。

COI 自己申告の基準について

  1. 医学系研究に関連する企業・法人組織や営利を目的とした団体(以下,企業・組織や団体という)の役員,顧問職については,1 つの企業・組織や団体からの報酬額が年間100 万円以上とする.
  2. 株式の保有については,1 つの企業についての1 年間の株式による利益(配当,売却益の総和)が100 万円以上の場合,あるいは当該全株式の5%以上を所有する場合とする.
  3. 企業・組織や団体からの特許権使用料については,1 つの権利使用料が年間100 万円以上とする.
  4. 企業・組織や団体から,会議の出席(発表,助言など)に対し,研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料など)については,一つの企業・団体からの年間の講演料が合計50 万円以上とする.
  5. 企業・組織や団体がパンフレット,座談会記事などの執筆に対して支払った原稿料については,1 つの企業・組織や団体からの年間の原稿料が合計50 万円以上とする.
  6. 企業・組織や団体が提供する研究費については,1 つの企業・団体から,医学系研究(共同研究,受託研究,治験など)に対して,申告者が実質的に使途に決定し得る研究契約金の総額が年間100 万円以上のものを記載する.
  7. 企業・組織や団体が提供する奨学(奨励)寄附金については,1 つの企業・組織や団体から,申告者個人または申告者が所属する講座・分野または研究室に対して,申告者が実質的に使途を決定し得る寄付金の総額が年間100 万円以上のものを記載する.
  8. 企業・組織や団体が提供する寄附講座に申告者らが所属している場合とする.但し,申告者が実質的に使途を決定し得る寄付金の総額が年間100 万円以上のものを記載する.
  9. その他,研究とは直接無関係な旅行,贈答品などの提供については,1 つの企業・組織や団体から受けた総額が年間5 万円以上とする.

但し,開示基準1「企業や営利を目的とした団体の役員,顧問職」とは,研究機関に所属する研究者が特定企業の役員,顧問職に就任し,契約により定期的にかつ継続的に従事し報酬を受け取る場合を意味しており,相手企業からの依頼により単回でのアドバイスなどの提供は開示基準 4「企業や営利を目的とした団体より,会議の出席(発表,助言)に対し,研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当,講演などの報酬」として申告すること.

さらに,67 については,すべての申告者は所属する部局(講座,分野)あるいは研究室などへ関係する企業や団体などから研究経費,奨学寄附金などの提供があった場合に申告する必要がある.なお,企業などから提供される研究費・寄付金に係る判断基準額については,申告者が実質的に使途を決定し得る金額を申告する.

PC 発表用データ作成のお願い

  1. 学会当日に発表データの受付を行います.発表30 分前までに下記PC センターにて,発表データの試写ならびに受付をお済ませください.
    受付場所PC センター(グランドニッコー東京 台場 B1F ホワイエ)
    受付時間

    8 月19 日(水)7:30〜17:30

    8 月20 日(木)7:30〜17:00

    8 月21 日(金)7:30〜16:00

  2. 発表はすべてPC 発表(PowerPoint)のみといたします.
  3. 発表データは,Windows PowerPoint 2010〜2016 のバージョンで作成してください.
  4. PowerPoint の「発表者ツール」は使用できません.発表用原稿が必要な方は各自ご準備ください.
  5. 作成に使用されたPC 以外でも必ず動作確認を行っていただき,USB フラッシュメモリーでご持参ください.
  6. フォントは文字化け,レイアウト崩れを防ぐため下記フォントを推奨いたします.
    MS ゴシック,MSP ゴシック,MS 明朝,MSP 明朝,Arial,Century,Century Gothic,Times New Roman
  7. 発表データは学会終了後,事務局で責任を持って消去いたします.
  8. 事前にデータを送付ご希望の場合

    送付先:シネ・フォーカス(tsukagoshi@cinefocus.co.jp)

    期日:8月14日(金)

    ※発表日 ・セッション名 ・お名前 を明記ください。

    例:0820_シンポジウム31_日本花子

PC 本体持込みによる発表の場合

  1. Macintosh で作成したものと動画・音声データを含む場合は,必ずご自身のPC 本体をお持込みください.
  2. 会場で用意するPC ケーブルコネクタの形状は,D-SUB mini 15pin(図参照)です.この出力端子を持つPC をご用意いただくか,この形状に変換するコネクタを必要とする場合には必ずご持参ください.デジタル出力(HDMI)の出力端子しか無いPCはHDMI → D-SUB の変換アダプターも必要です.電源ケーブルもお忘れなくお持ちください.

    ディスプレイ接続コネクタ

  3. 再起動をすることがありますので,パスワード入力は“不要”に設定してください.
  4. スクリーンセーバーならびに省電力設定は事前に解除しておいてください.
  5. 動画データ使用の場合は,Windows Media Player で再生可能であるものに限定いたします.

司会・座長の先生方へ

  1. 指定演題・一般演題(口演)の司会(座長)の先生方は,開始15 分前までに各会場右前方の次司会(座長)席にお着きください.
  2. ご発表時間を充分確保することとし,ご紹介はごく簡単に願います.また定刻どおりの進行をお願いいたします.

司会・座長・演者の先生方へ

ZOOMで司会、ご講演いただける先生は事前にお送りいたします「ZOOMを使用したリモート発表事前確認のお知らせ」をご参照ください。

ZOOMのミーティングアカウントはセッション毎になります。複数ご登壇をお願いしています先生は、ミーティングアカウントのお時間をよくご確認の上、ご発表をお願いいたします。

なお、事前に収録データをお送り頂く場合は、Zoomでの録音・録画、MP4で書き出しをお願いいたします。当日、先生の順番で上映いたしますので、8月14日(金)までにお送りください。

お問い合わせ先:シネ・フォーカス(tsukagoshi@cinefocus.co.jp )

講演抄録(後抄録)提出のお願い

  1. 招請講演,特別講演,基調講演,教育講演,特別企画,イブニングシンポジウム,アフタヌーンシンポジウム,シンポジウム,一般演題の演者は800 字以内の講演抄録を提出してください.
  2. 抄録はMicrosoft Word にて作成してください.ファイル名は「演題番号」「氏名」の順で付けてください.【ファイル名の例】「教育1_ 感染症太郎」「シンポ1_ 感染症花子」
  3. 提出方法は下記のいずれかでお願いします.
    • 会期中:PC 受付にて受け付けます.
    • 会期後:2 週間以内に,日本感染症学会事務局(kansen@oak.ocn.ne.jp)宛に
      添付ファイルで送信してください.
  • ※ ご提出のない場合は,抄録を後抄録として感染症学雑誌に掲載いたします.また,後抄録につきましては,日本感染症学会ホームページに掲載させていただきます.ご了承くださいますようお願いいたします.

学会事務局

ご不明の点がございましたら,下記までお問い合わせください.
第94 回日本感染症学会総会・学術講演会 学会事務局

東邦大学医学部微生物・感染症学講座

〒143-8540 東京都大田区大森西5-21-16

電話:03-3762-4151(内線2396)FAX:03-5493-5415

E-mail:jaid2020@ext.toho-u.ac.jp